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恐怖カツオ人間

twitterで高知の「ゆるキャラ」はみうらじゅんにもろくに注目されない中途半端なものばかりなんでないか?ということを思い立って書いてみたところ、FLATFURNITUREさんから情報が。

その名も鰹人間。
そーいえば、確かにどっかで見かけたことがある。
この(可愛くしようとかそういうのをやめて、ドーンと行こうや!な感じの)諦め具合、
この適当さ。

よう考えたら、すごい。

思えば2001年の「くろしお君」以来、高知は数多のゆるキャラが登場してきた。
よさこい国体のくろしお君は、主に高知市内のごく一部の女子たちに猛烈な支持を受けた。
んで、やなせたかし大先生による20駅のキャラが壮観な屈指の名作、
2002年の「ごめん・なはり線」キャラクター。
こちらはすっかり定着して、駅名を覚えていなくてもキャラは覚えているぐらいに成長。
でも、それ以降、特に名作がないんですよね。
ゆるキャラ的なるものが県内各地で誕生するも、それほど定着しているかといえばそうでもない。くろしお君やごめんなはりは名前を結構覚えていたりするけど、それ以外はなんか濃い靄の中にいるような感じで全くもって思い出せない。
最新版と思われるのが来年の龍馬であい博用のキャラだけど、こちらもなんか線が細く、余りいい評判を聞かない(実際デザインで使おうとしても弱い)。
いずれもなんか王道的キャラな構成ばかりで、ゆるさ不足なのか手元においておきたい可愛さというか、執着させる何かがない。もう少しいうと、「語り過ぎ」のキャラが多いというか(奈良のせんと君とかはその典型ですな。超語り過ぎでキャラじゃなくなってる。歴史上の何かみたい)。だからなんか苦しくて。
その点で、くろしお君はなんかいい意味で適当。
何をやらせても大丈夫そう。服を着せても、怒らせても泣かせても、もちろん本来の活用法であるどのような競技をさせてもいけそうな感じ。そしてこの場合重要なのはよく意味がわからないということか。たぶん波でしょうけど。
そしてカツオ人間。
こっちはいい意味で意味がわからん。たぶん海関係以外何やらせても無理。具体的に切り身だし、一歩間違えたら気持ち悪い。体もなぜか黒いわフンドシだわ、それでいてサーフボードに乗ってる時はきちんと足にバンドしてる細かな仕事が光るわ、全くゆるくないこのゆるさが余りにもすごい。
カツオ消費量が全国平均の二倍(しかも高知だけ)という異常なカツオ好き県高知として、このキャラはこれからイチオシするべきものなのではないのか。
尾崎知事もどっかで言ってた通り、龍馬伝効果はそうは長く続かない。
それに、もう龍馬龍馬龍馬龍馬龍馬と言いすぎるのもヤバい。
だったら、ここは改めてカツオ。とりあえず今高知を代表できる(なおかつ龍馬と肩を張れる)、立ったキャラを演じれるのはカツオ人間だけだ。
・・・と、そこまで一瞬思ってしまうインパクト。
そうですよ、もう時代はゆるキャラじゃないのかも知れない。

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恐怖カツオ人間」に2件のコメントがあります

  1. コレ見て思い出した!!
    くろしお時代に社内で一世を風靡したキャラ、「かつお武士」。
    URL貼ってみたのでのぞいてください。
    横に見たらどーなってるんだろうと未だに疑問です(笑)。
    「鰹人間」も相当ですね(笑)。
    ちなみに先日、元社員飲み会をしました。7人も集まりました。楽しかったなぁ。

  2. こりゃまたなかなか
    中途半端やー
    世の中を風靡できなかったその理由もわかるね(笑)
    元社員飲み会、いいですねえ。元K社はみんなそれぞれ面白い仕事を創り出してるもんね。
    うちは去年やりましたが、なんか良くも悪くもバラバラでした(笑)。

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