よーやくオープンなのだ。
準備足掛け約1年。ほんまたくさんの人がかかわってできる、新しい場所。
今日は準備の最終日。今日は朝から入ってなんだかんだとイロイロしているうちに、
あっという間に日が暮れてしまった。
この1週間、とにかく日が流れるのが早いこと早いこと。
今日朝から、じつは藁の束をイメージしてつくったアートゾーン藁工倉庫や
シェフと相談しながらボールペンでゴリッと描いた文字をそのままロゴにした土佐バルの看板も本日一式設置。
ポスターケースにも明日から始まる「パリに渡ったニッポンのアール・ブリュット」のポスターを収納。
昨日まではこういう「色気」成分がなかったのでなんとなく淋しげだったけど、
看板が入ると一気に「それらしく」なるのは不思議なところ。
植栽周りの照明とかも入ったのでますます「なんかやってます」感が出てきた。
ゆっくりとでいーので、高知にとってなんとなく必要な、気持ちのいい場所になったらえいのになあと思う。