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朝目が覚めると、昨日の嵐が嘘のように。んで、いま丁度仁淀川の情報発信の仕事をしているのをいいことに朝から台風一過の仁淀川筋へと車を走らせてみました。
河口から伊野、吾北、越知と回ったのですが、まー先週の渇水が嘘のような増水ぶり。上の大きな写真は今日のJR鉄橋。下の写真は8/10。おいこれは香川の川かというくらい、もしくは夏とは思えないくらい水が減っていたわけですが、今日はぜーんぶ川。

たった一晩でここまで増えるというのも正直怖い。山の保水力がよほど低下しているのでしょう。。。池川の知り合いの方によれば、とにかくここ数年で一気に山が弱くなったと。すぐに茶色の水を山が吐き出すと言っていました。山が荒廃すれば川が荒廃し、海まで荒廃する。そして、そこに飲み水を求める人間は・・・都市再生だ郵政改革だなんだといまの政府はうるさいけれど、ほんとはこういうところこそまずは再生するべきなんじゃないかと思いますね。まー今の政府にはわからんだろうし、郵政こそが改革の本丸と信じてしまっている人にはもう全然伝わらないだろうけど(泣)

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春野の堤防内にある畑もこの通り。畑主たちがなんかもー笑って畑の方を眺めていました。この畑ではこういうことがあるのも仕方がないんだろうけど、なんだか本当に御愁傷様です。

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吾北方面まで行くと、まだあちこち停電しているらしく、随所に四電工の車が。吾北のレストランの駐車場にはこの通り作業員の皆さんが待機中。ご苦労様です。。。

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まーそれにしてもこれだけの雨で大被害がなかったのは奇跡的だと思うのはおいらだけ? 堤防とか砂防堰堤とかよく機能した感じです。。。これは自民党が強いからなんですかねーそれとも交付税まみれだからなんですかねー。
「西やんのNPO奮闘記」で【更に不謹慎では有るが、災害復興と言う公共事業発注を待ったり、民間被害の補修工事を期待する業者の声も聞かれる。
ニュースを見ると「今回の台風は○○億円の被害をもたらし」と言う事を聞く。
被害と言う事は、復旧や相場などへの経済効果が有る裏面を皆さんは考えた事が有ったろうか?】
というテキストがあったんですが、いろいろ考えさせられます。。。
高知の場合・・・
災害復旧という名の公共事業がたくさん入る→交付税まみれになる→ついでに林業従事者がいつのまにか土木事業者にとってかわる→いつのまにかずいぶん土地全体が頑丈になって洪水もかわせる→同時に森が荒れて洪水が増える→ますます頑丈になる→ますます交付税まみれになる(公共事業頼みになる)→交付税カット→土木事業者やばくなる→林業はない→水はあふれないけど仕事はあぶれる
うーん考え過ぎか

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