昨日見そこねた赤岡町の須留田八幡宮宵宮に絵金屏風絵を見に行った。
有名な絵金祭りは明日から。でも、ゆっくりと絵金を見たいなら宵宮だと聞いていたので、今年初めてぶらりとしにいった次第。
この宵宮は、いわば絵金祭りの本祭で、「絵金祭り」はホントは後夜祭みたいなものらしい。
7時30分以降は通りの照明がすべて落とされ、まさに暗闇の中に絵金の屏風絵が浮かび上がる。
こうしてみると、すごい迫力。絵金蔵で見慣れた屏風絵の数々も、また違ってみえる。。。
ちなみに絵金蔵では、この絵金祭りに合わせて蔵長の語り部講座が催されるほか、白描の展示、土佐山田の幻の絵金屏風の展示なども行っている。また、16-17日は絵金蔵の前の農協倉庫で土佐絵金歌舞伎の上演、酒蔵開放などもあるので、ぜひに赤岡へ足をお運びくださいませ。
詳しくはこちら→絵金蔵