構想2年、やっとの思いでART NPO TACOの設立総会を行いました。
 まあつくるのはもっと早くても良かったのですが、時期的には今がベストだったような気がします。
 設立メンバーは、graffitiスタッフを中心に、タケムラ、海月館、村岡さんなどの若手?、県内のいくつかの美術館等の学芸員やスタッフ、新聞社社員などなど11名。もう少し正会員は増やす予定ですが、認証が得られるであろう12月頃から本格的に活動をスタートさせます。
 主要な事業は、ひとことでいうと「アートと社会のえんむすび」。ギャラリーやアトリエなどのアートスペースの運営、各種イベント・講座・ミーティング・ワークショップなどの開催、デザイン・イベント業務の企画・受託、「高知遺産」を立脚点とする「まちを楽しむための本」の企画出版などなど。将来的には文化施設の指定管理者となることも目標においた活動を展開していくつもりです。

 高知では既に「コミュニティシネマ」などの「アート系」NPOがありますが、TACOではこうした県内の先発NPOはもちろん、県外のTMOやNPO、芸術系大学などとも連携して、アート全般の社会とのつながりづくりを目指します。
 まあ課題はいっぱいです。アートNPOは全国的にも苦労しているところが多いのは確かで、高知でこれが成立するかどうかは相当に不透明なところがあります。しかし、実際には高知県の文化行政というのは美術館やかるぽーとがなんとか踏ん張ってはいるものの、はっきりいってお寒い限り。「文化に金はかけられない」という感じの時代にもなってきてますからね。
 でもまあそういう時代だからこそのART NPO。なにはともあれ頑張りますので、これからもよろしくです。
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