22日は赤岡町の「道」が3周年。ということでお呼ばれして行って参りました。
なんでも去年の2周年は友人と二人で寂しく過ごしたとか。それで今年はかなりオープンなイベントと相成った模様。
予定時刻の7時を少し遅れて到着。全体的にはあまり知らない顔ぶれでしたが、まずはじめに目に飛び込んできたのは沢マンの38。なぜか受付なぞしております。店内には店主佐和氏の料理や炭焼秋刀魚などがズラリと並び、だらりと乾杯でスタート。なぜか司会進行は38です。この人は基本的にエンターテイナー。人が集えばギターを奏で、歌い、司会をする良癖があります。

んで、乾杯の後店内を見渡してみればこないだ絵金蔵で最高のライブを聴かせてくれたジョニー氏が。この方は版画をしたり朝倉の方で家カフェをしたり、なんとも活動的かつ前向きな方で、いい感じで引き込まれる。またいずれ朝倉の家のカフェもここでいつか紹介したいと思います。。。
まあでも他には余り知り合いも居なかったので、おっこう屋と道を行ったり来たり。いーねー赤岡は。こんな店が静かに並んでいて。面白い。伊野とかでもこんなくがあったらいいんだけど。
最後の方では、工科大の学生さん一名と意気投合。相当酔っぱらっているんだけど、もうその弁舌はさえ渡り、笑いの連打。家の屋根が台風で飛ばされ、修理が終わったら隣の家が燃え・・・なんてことを九州弁でまくしたてる。38によると普段会うと、かなり律儀な人なんだそうだ。いやーおもろい、酒の力というのは。。。

▲見送り九州男児
んで、道でのパーチィ終了後は、38と遅れて沢マンから11hと11wと合流し、ふっくら邸にて小宴会スタート。昔のふっくら邸は、この集落の「宴会場」と化していたというが、そんな在りし日の姿が少し戻ってきたかのよう。夜遅くまで三味線やアコーディオンを奏でたり、沢マンの話やなぜか森の話をしてみたり。結局全員泊まりで翌朝解散。
「ふっくら邸の日々」では「くつろぎ上手」と沢マンメンバーのことが形容されているけど、実際その通り。すぐに彼らは「居場所」をつくる。。。「壁」はないのだ。

▲沢マン+ふっくら合奏会
いやーたまにはこんな日もいい。ブログに書くと、あまりこの楽しさが伝えられないのが残念だけど(笑)