はりまや橋バスターミナルがとっても不振なのだそうだ。
16億円もかけてオープンしてみたらこの1ヶ月で利用台数はわずかに5台なんだとか。
結局使われているのは高速バスの到着便だけで、一番の要の観光バスの利用がないんだからしょーもない。
旅行会社には商店街の割引とかなきゃ使わんでーとダメだしを今更される始末。

だいたいこの事業、一度は消えたようなフリをしてた覚えがある。
元々ははりまや橋からかるぽーとまで立体通路+バス停をつくるという案があって、一時期は新聞をずいぶん騒がしていた。立地的に不便で、都市観光自体の魅力も弱いのにそんなバス停がいるの???と、経済効果は当時から疑問視されていて、結局は更地にしたところで事業の見直しが云々・・・となったような。
このブログでも、この事業は消えたんか?みたいなことを少し書いている。

それが、やっぱり途中で撤退することはできなかったんですな。
結局は元々中途半端と指摘されていたものを更に中途半端にして作ってしまった。広報も間に合ってないというから、ホントにどうしたの?というぐらいに凄い完全半端。
こんなアホなことに16億円!も費やすぐらいなら、公共交通を使いやすくするための支援策や車両流入規制の社会実験でもしてみる方がよっぽど意味があるし、ずっと安上がりですよ、たぶん。
それか、もー誰もこんなとこに暮らしたくなくなるだろうから、雑木林や田んぼでも作って街を「土に返す」準備でもした方が意味があるかも。それだったら数百万でできるんじゃなかろか?
足し算方式では、もうお金は持たないし、市民もついてけない。お願いですから掛け算でやってください。
要らん事ばかりしといて歳入不足だよーと言われても、おいおい待って!としか言いようがない。
逆にもう役所要らないから、その歳入を市民に返した方がよっぽどこの街は賑わうじょ。