観光コンベンション協会がひさしぶりにおもしろいことをやってる。

高知旅づくりコンテスト2009

高知に来てレポート書いたら総額1000万円の賞金賞品が授与される!ちゅー企画。

高知の旅は高知の人間が一番知っていると言いたいところだけど、むしろ高知の知られざる楽しみ方をグリグリ掘り出してほしいもんです。

高知の人間が高知を語ると、たたきの美味しい居酒屋さんと川遊び海遊びばっかりになりがちなもんで、そんなんじゃないのを勝手ながら見てみたい・・・

高知は一時期女子一人旅の地としてもソコソコいけてた時代もあったわけなんで(まあ今でも結構雑誌とかで紹介されてますわな)、そんな路線のを誰かやってくれんかなあ。

まあこの手のイベントの常で、審査誰がすんの?ってのが見えないのはちとやばいですね。

名前が出てない場合、だいたい「なんでチミが?」っていう人が審査してることが多いような気がする。審査員ってのはプランをつくるのでもひとつの基準になるから、はっきり出した方がいいと思うんだけど(西原さんが審査員なのと山本一力さんが審査員なのでは、ちょっと作り方変わりますからな)。

ほんまはmixiとかでやった方がこういうのってはるかに盛り上がるよーな気がするんだけど、どうなんでしょうな。ブログで変にオープンにするより、ちょっとだけクローズされている方が実は盛り上がる。